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NTT-X、直営ECモールを“gooショッピング”にリニューアル

2000年12月14日 18時43分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エックスは13日、10月から12月にかけて実施している同社の運営する検索サイト“goo”のリニューアルの一環として、直営ECモール“gooショップ”のリニューアルを同日付で実施したと発表した。

画面写真
“gooショッピング”

“gooショップ”では、新機能として商品検索を行なう“ショッピングエンジン機能”を導入し、ナビゲーションを一新した。これにより、従来からの“gooショップ”に加え、複数のショッピングサイトの商品を揃えることになる。商品数は80万点。ユーザーは、80万点の商品の中から、比較・検討して購入できるとしている。
また、新機能の導入を機に“gooショップ”の名称を“gooショッピング”と改め、オープンなEC事業運営へと転換し、利用者の増大を図るとしている。

ショッピングエンジンに登録しているサイトは、(株)カカクコムの“価格.com”、日本ゲートウェイ(株)の“ゲートウェイPCショップ”、(株)ムラウチの“murauchi.or.jpオンラインストア”、(株)ブックワンの“オンライン書店ビーケーワン”、(株)オー・ディー・アイの“B-NET JUNGLE”、米Bargain America社の“バーゲンアメリカ”、トイザらス・ドット・コム ジャパン(株)の“トイザらス・オンラインショッピング”、NTT-Xの“NTT-X Store(予定)”、その他gooショップ内80店舗となっている。

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