歴史イベント。イベントでは従来どおり、紙芝居風の静止画と、武将のセリフとで構成されている。 |
まずは「人事」「賞罰」で、武将の知行を増やしてやることから嵐世記は始まる。 |
「奉行」コマンドで、内政担当官を任命しているところ。内政スキルを持っている武将を担当官にすると勢いのいい返事が返ってくるのは前作と同じだ。 |
プレイ中「はて?」と思ったら「?」ボタンを押してみよう。説明がポップアップ表示される。それでもわからなかったらマニュアルに手を伸ばそう。 |
「売買」コマンドを実行したところ。領内に商人がいないと実行できない。「商業」スキルを持っていれば値切り/ふっかけが可能だが、これは友好値を上げてからでないと効かない。 |
敵のターン待ち状態の画面。内政システムが、第6作「天翔記」以前のコマンド入力制に戻されたとはいえ、実に華やかな演出が多く、ユーザーを飽きさせない。 |
新規武将作成画面。武将の基礎能力(政治、采配、知謀)の最大値は160まで用意されている。武将の個性となる「特技」は自由に4つまで選択できるようだ。 |
嵐世記ではBGM視聴機能が標準で付属する。山下康介氏による透明感のある澄みきったサウンドがたっぷり聴ける。全27曲。 |
メイン画面右上の「機能」ボタンを押したところ。ここではセーブやロード、環境設定などが行えるが、こういうところもしっかり作られている。 |
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