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カノープス、『WinDVR PCI』の初回ロットで動作不良の可能性――対応を発表

2000年12月07日 19時47分更新

文● 編集部

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カノープス(株)は7日、MPEG-2レコーディング機能付きテレビチューナー『WinDVR PCI』の初回ロットの一部で、動作不良の可能性があると発表した。動作不良は、電源を投入した状態でリモコン受信ケーブルのコネクターの抜き差しを行なったり、リモコン受信ケーブルに対して応力がかかった場合に発生するというもの。通常の使用では、問題が発生する可能性は低いが、基板破損防止の観点から点検・処置を行なうとしている。対象となる製品は、シリアルナンバーが“XXXXX-PWJP01XXXXXXXX”のもの(XXX部分は任意の文字)。詳細については、下記のホームページで案内を行なっている。

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