エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は6日、同社の運営するインターネット接続サービス“OCNサービス”の既設アクセス電話番号の利用可能通信方式としてPIAFS2.1方式を追加すると発表した。これによりDDIポケット(株)のPHSによるPIAFS64k接続が行なえる。
提供は、同日付で開始した東京、浦和を皮切りに、15日以降は札幌市、仙台市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、京都市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市を追加、2001年1月下旬をめどにPIAFS64kアクセスポイントを全国に拡大する。