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アライドテレシス、デスクトップ用無線LANカードアダプターを発表

2000年12月05日 15時24分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は5日、PCカード型無線LANアダプター『CentreCOM WR211PCM』専用のPCIバス接続アダプター『CentreCOM WR211PCI-OP』を発表した。価格は5800円で、8日に販売を開始する。

製品写真『CentreCOM WR211PCI-OP』

同製品は、IEEE802.11bに準拠したPCカード型無線LANアダプターであるWR211PCMを、デスクトップパソコンのPCIバスに接続するためのアダプター。同製品によりWR211PCMをデスクトップパソコンに装着することで、2.4GHz帯スペクトラム拡散方式の無線LANにデスクトップパソコンを接続できるという。対応機種は、Windows 95/98/Me/2000を搭載したPC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。なお、PCカードのWR211PCMの価格は1万7800円で、5月に販売を開始している。

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