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通産省とMMCA、マルチメディアグランプリ2000の受賞者を発表

2000年12月04日 18時15分更新

文● 編集部

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通商産業省は1日、(財)マルチメディアコンテンツ振興協会と共催する“マルチメディアグランプリ2000”の発表・贈呈式を7日に開催すると発表した。会場は千代田放送会館のスペースエコー。併せて、各部門賞の受賞者を決定したと発表した。

発表・贈呈式の当日は、“作品表彰の部”の最高賞である“マルチメディアグランプリ・通商産業大臣賞”のほか、“マルチメディアグランプリ・MMCA会長賞”や、“人物表彰の部”の各賞の受賞者が発表されるという。発表・贈呈式に先立ち、専門家による審査により応募作品の中から“作品表彰の部”の4部門の各賞と、“「新しい才能」の部”の各賞が選出された。7日に発表される作品表彰の部の最高賞は、パッケージ部門、展示・イベント部門、ネットワーク部門、CG部門の4部門の最優秀賞の中から決定される。各部門の最優秀賞は、(株)NHKエデュケーショナルの『アルファベット』(パッケージ部門)、(株)ボイジャーの『ドットブック/縦書き・立ち読みシステム』(ネットワーク部門)など。

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