(株)アクト・ツーは1日、Macintosh用ウイルス対策ソフトの日本語版『ウィルスバリア』の店頭販売を同日付けで開始したと発表した。価格は9800円。
『ウィルスバリア』のパッケージ |
ウィルスバリアは、米Intego社が開発したMacintosh専用の抗ウイルス対策ソフトの日本語版。コントロールパネルとしてインストールされ、バックグラウンドで常に動作する。コンピューター上のあらゆる動作をチェックし、ユーザーの読み書きする全ファイル を検査することでウィルスへの感染を防ぐ。対応機種は漢字Talk 7.5.5以降を搭載したPower Macintosh。
なお、Macintosh用セキュリティーソフト『ネットバリア』の購入者で11月30日までに同社が登録を確認した登録ユーザーに対し『ウイルスバリア』の優待販売を実施する。販売は同社のウェブサイトのオーダーページを通じて行なう。価格は申し込み後に通知する。支払い方法はクレジットカード、または“FAX+銀行振込”を選択できる。