3D Blaster GeForce2 MX 32MB AGP／Video Blaster WebCam Plus

3D Blaster GeForce2 MX 32MB AGP／Video Blaster WebCam Plus

　クリエイティブメディア(株)は、ビデオカード「3D Blaster GeForce2 MX 32MB AGP」とインターネットカメラ「VideoBlaster WebCam Plus」を12月上旬から発売する。

GeForce2 MXと32MBのDDR SDRAMを採用し、1万円半ばの低価格ながら、高速な3D描画機能を実現する「3D Blaster GeForce2 MX 32MB AGP」

　3D Blaster GeForce2 MX 32MB AGPは、NvidiaのハードウェアT & Lエンジンを内蔵するビデオチップ「GeForce2 MX」とともに、32MBのDDR SDRAMをビデオメモリに採用するビデオカード。なお、ビデオメモリの動作クロックは286MHz(143MHz×2)。 　AGP 4x対応で、最高350MHzの内蔵RAMDACにより、2Dの最大解像度は2048×1536ドット／フルカラーとなっている。価格は1万5800円。

インターネットを通じてのビデオチャットやテレビ電話、そのほかさまざまな映像や画像を撮影して楽しむことができる「VideoBlaster WebCam Plus」。

　Video Blaster WebCam Plusは30万画素のCMOSセンサを採用するUSB接続のカメラ。最大640×480ドット／フルカラーの静止画に加え、640×480ドット／フルカラーなら15フレーム/秒、352×298ドット／フルカラーなら30フレーム/秒の動画を撮影することが可能で、マイクロソフトの「NetMeeting」などを用い、インターネットを通じてのビデオチャットやテレビ電話機能などを利用することが可能。また、付属ソフト「Creative WebCam PhotoEditor」を用い、撮影した映像を編集したり、フォトカレンダーを作成することもできる。視野角は62度で、焦点深度は75mm～無限遠。サイズは設置時で約8(W)×約11(D)×約7(H)cm。重量は約215g。価格は6880円。

クリエイティブメディア(株)
問い合わせ先　03-3256-5577