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【Internet World 2000 Vol.2】テストベット前のドメイン取得は多言語ドメインにあらず?――NSI

2000年11月29日 15時11分更新

文● 高島茂男

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イベント“Internet World Japan 2000”が11月29日~12月1日、千葉・幕張メッセにおいて開催されている。“.com”などのトップレベルドメインのレジストラである米Network Solutionsが、国内のパートナー企業と共にブースを構えていたので、例の疑惑を直撃してみた。

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Network Solutionsのブース

例の疑惑とは、11月10日に開始された多言語ドメインのテストベットの前に、一部企業が先に多言語ドメインを抑えていたといわれる件だ。多言語ドメインは、実際にはRACEという方式でアルファベットに変換され、ドメインの登録が行なわれる。そのため、変換のやりかたを知っていれば、テストベット前でも登録が可能だったからだ。このことは、今週火曜日に発売された「週刊アスキー」に詳しく掲載されているので参照されたい。

この件についてNetwork Solutionsの広報は、「テストベットの前に登録されたドメインは、ただのドメイン」と、切り捨てた。多言語テストベット以外の方法で登録されたドメインについては、多言語ドメインのテストベットで登録されたドメインとは認めない。すなわち、ドメインには違いないが多言語ドメインではないという方向にあるようだ。

テストベットで登録されたかどうかはフラグでわかるといい、この件について近いうちに対応が発表されるだろうと語った。テストベット以外で登録された「おいしいドメイン」が果たしてどうなるのか、対応策の発表が待たれる。

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