富士通、Pentium 4-1.5GHz搭載のワークステーション『CELSIUS Workstation』を発売

『CELSIUS Workstation』

富士通(株)は21日、ワークステーション『CELSIUS 460』を開発、同日付で販売を開始したと発表した。出荷開始は12月下旬。

『CELSIUS 460』は、ワークステーション『CELSIUS Workstation(セルシアス・ワークステーション)』の新モデルで、Pentium 4-1.4/1.5GHzと30GBのUltra DMA/66対応のHDDを標準搭載する。価格は54万8000円より。
最小構成は

• CPU……Pentium 4-1.4GHz
• メモリー……256MBのRDRAM
• HDD……30GBのUltra DMA/66対応
• ドライブ……大48倍速のCD-ROMドライブ
• OS……Windows 2000、もしくはWindows NT4.0から選択可能
• 電源……AC100V
• 消費電力……最大250W
• サイズ……幅207×奥行き497×高さ441mm
• 重量……約14kg

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