このページの本文へ

KDDIとau、カラー液晶採用のcdmaOne携帯電話機を発売

2000年11月22日 20時44分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)ディーディーアイ(KDDI)、および(株)エーユー、沖縄セルラー電話(株)のauグループは21日、cdmaOne携帯電話機『C313K』を12月上旬に順次発売すると発表した。価格は5万400円。

『C313K』は、カラー液晶ディスプレーを搭載したcdmaOne携帯電話機。操作キーを大きくして操作性を高め、画面の文字に特大フォントを使用するなど、利用者の視認性に配慮したという。また、“NEWフロントジョグ&エクスナビ”を搭載し、EZwebの閲覧時もスムーズな操作が可能としている。ボディーカラーは“シルバー”と、“ネイビー”を用意する。別売りのUSBケーブルと接続することで、データ通信用PCカードを必要とせず、最大64kbpsのPacketOneデータ通信が行なえる。開発・製造は京セラ(株)。サイズは幅48×奥行き92×高さ20mm(折り畳み時)で、重さは約91g(内蔵電池パック含む)。連続通話時間は約160分で、連続待受時間は約180時間。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン