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東芝、ケーブルタイプのUSBビデオキャプチャー装置を発売

2000年11月22日 20時36分更新

文● 編集部

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(株)東芝は20日、USB接続のケーブル型ビデオキャプチャー装置『USBビデオキャプチャ』(IPC5031A)を同日付で発売したと発表した。価格はオープンプライス(予想販売価格は1万6000円前後)。

製品画像
『USBビデオキャプチャ』

『USBビデオキャプチャ』は、パソコンとビデオカメラなどの映像機器を同製品で接続し、映像と音声が同時に取り込めるビデオキャプチャー装置。映像がコンポジットまたはS端子、音声はRCAピンから取り込みが可能。出力はUSB 1.0で、Video for Windows対応。取込んだ映像を編集する編集ソフト『VideoWaveIIISE』(AVI形式とMPEG-1/2/4形式に対応)、音声付きの動画メールを送れるメールソフト『LiveExpress V2』(EXE形式とAVI形式に対応)が付属する。

本体のサイズは幅32×奥行き87×高さ16mmで、重さは100g。対応機種はWindows 98/Meを搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

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