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日本HP、企業向けハイエンドノートの新モデルを発売

2000年11月21日 22時51分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は21日、企業向けのハイエンドノートパソコン『hp omnibook 6000』シリーズの新モデルとして、15インチTFTカラー液晶ディスプレー搭載モデルなど6機種を発表した。12月1日に受注を開始し、Windows 98モデルは12月8日に、Windows 2000モデルは12月15日に出荷を開始する。通常の販売店のほか、同社の製品販売サイト“hp direct”でも販売を開始する。価格は29万円から。

製品写真
『hp omnibook 6000』

主な特徴は、CPUにモバイルPentium III-850MHzとSXGA+対応の15インチカラーTFT液晶ディスプレーを採用(F2184W/F2184K)、20GBのHDDを内蔵(F2182W/F2182K/F2184W/F2184K)、128MBのメモリーを搭載、LAN/モデム機能、キーピッチ19mmのフルキーボード、DVD-ROMドライブ/FDDを内蔵など。システムログオン時のパスワード機能と、HDDアクセスを規制するパスワードロック機能や、盗難防止用のKensingtonロックスロットも装備する。本体サイズは幅315×奥行き261×高さ32mm。

価格は、Pentium III-700MHz/14インチTFT/128MBメモリー/10GB HDD/8倍速DVDを搭載しWindows 98をプレインストールする『F2148W』の29万円から、Pentium III-850MHz/15インチディスプレー/128MBメモリー/20GB HDD/8倍速DVDを搭載しWindows 2000をプレインストールする『F2184K』の38万2000円まで。

標準で3年間のセンドバック保証が付属する。

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