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GBS-P15CDM/GBS-P15CDR

GBS-P15CDM/GBS-P15CDR

2000年11月21日 16時36分更新

文● 内田

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 (株)神代(フロンティア神代)は、「G-BREAK」シリーズの新ラインナップとして、Pentium 4-1.5GHz搭載モデル「GBS-P15CDM」と「GBS-P15CDR」の2機種を11月21日に発表、受注を開始する。第1回目出荷は11月末の予定だ。

 GBS-P15CDMはヘビーユーザー、ゲームユーザー向けのコンシューマモデル、GBS-P15CDRはCADやCG、各種研究所向けのプロユースモデルという位置づけ。両モデルともメンテナンス性に優れた自社開発ケースを採用し、マザーボードにはi850チップセット搭載のMSI「MS-6339」を採用、RDRAM128MBと10BASE-T/100BASE-TXのEthernetカード(Intel製)を搭載する。GBS-P15CDMの基本スペックは、HDDが30GB(NEC製、7200rpm)、ビデオカードがカノープス「SPECTRA7400DDR」、40倍速CD-ROMドライブ、GBS-P15CDRは、HDDが46.1GB、ビデオカードがMatrox「Millennium G450 Dual」、プレクスター製のCD-RWドライブ「PX-W1210BA/BS」(R12倍速/RW10倍速/CD32倍速/BURN-Proof搭載)をそれぞれ装備する。OSはいずれもWindows 2000 Professionalが標準(BTOにより変更可能)。従来同様、これらのモデルをベースとしたカスタムオーダーが可能となっている。

 価格はGBS-P15CDMが27万8000円、GBS-P15CDRが31万8000円(キーボード、マウス付属)。

フロンティア神代
問い合わせ先 0820-24-2400

Pentium 4-1.5GHz搭載の「GBS-P15CDM」および「GBS-P15CDR」は、いずれもこれまでの「G-BREAK」シリーズと同じケースを今回も採用。

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