マウスコンピュータージャパン(株)は20日、3万9800円の低価格デスクトップパソコン『Easy-300』の筐体を一新し、同日付で販売を開始したと発表した。
『Easy-300』 |
『Easy-300』は、従来はMicroATXのケース(幅180×奥行き370×高さ370)を採用したミニタワー型のパソコンであったが、新しく幅89×奥行き390×高さ320mmの省スペースBook型の筐体を採用、HDD容量も10GBから15GBに拡大した。また、USBコネクターを前面に配置した。増設できるPCIカードはロープロファイルタイプのみとなる。仕様はAMD K6-2-500MHz、32MBのSDRAMメモリー、15GBのHDD、最大40倍速のCD-ROMドライブとなる。OSとディスプレーは別売り。15インチのCRTディスプレーとWindows Meをセットした場合の価格は6万3800円。