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マウスコンピューター、3万9800円パソコンの筐体を一新

2000年11月20日 17時01分更新

文● 編集部

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マウスコンピュータージャパン(株)は20日、3万9800円の低価格デスクトップパソコン『Easy-300』の筐体を一新し、同日付で販売を開始したと発表した。

製品写真
『Easy-300』

『Easy-300』は、従来はMicroATXのケース(幅180×奥行き370×高さ370)を採用したミニタワー型のパソコンであったが、新しく幅89×奥行き390×高さ320mmの省スペースBook型の筐体を採用、HDD容量も10GBから15GBに拡大した。また、USBコネクターを前面に配置した。増設できるPCIカードはロープロファイルタイプのみとなる。仕様はAMD K6-2-500MHz、32MBのSDRAMメモリー、15GBのHDD、最大40倍速のCD-ROMドライブとなる。OSとディスプレーは別売り。15インチのCRTディスプレーとWindows Meをセットした場合の価格は6万3800円。

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