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日本IBM、50歳以上を対象にしたeビジネス体験プログラムを発表

2000年11月13日 15時42分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)(以下日本IBM)は10日、50歳以上を対象にeビジネスを体験できるプログラム“シニア世代向けe-ビジネス実践体験支援プログラム”を発表した。

これは、ホームページ作成や電子商取引などを体験できるように、シニア世代へパソコンなどのインターネット接続環境を提供するというもの。インターネット博覧会における日本IBMの活動の一環であり、高齢社会NGO連携協議会(以下高連協)と連携して実施。参加者には、同博覧会の開催期間中(12月31日から1年間)、同社のパソコンとホームページ作成ソフトなどを貸与し、インターネット接続サービス(電話代は参加者負担)や保守サービスを提供するとしている。参加資格は、個人または自営業者で年齢が50歳以上、募集数は30組。募集期間は、11月15日から12月15日。申込書の企画内容により日本IBMと高連協が選考し、12月下旬に当選者を決定。詳しい募集要項については、11月15日から同社のホームページに掲載するという。

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