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アライドテレシス、無線LANカードとアクセスポイントのセットを発売

2000年11月09日 16時34分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は8日、PCカード型の無線LANアダプター『CentreCOM WR211PCM』(価格は1万7800円)と、無線LAN用のアクセスポイント『CentreCOM WR211AP』(価格は3万4800円)を組み合わせたパッケージ製品を発表、30日に販売を開始する。価格は、2枚のWR211PCMと1基のWR211APをセットにした『CentreCOM WR211Pack-2』が6万8900円、4枚のWR211PCMと1基のWR211APをセットにした『同Pack-4』が10万3500円。

『CentreCOM WR211AP』
『CentreCOM WR211PCM』

併せて、WR211PCMの5枚セット『CentreCOM WR211PCM 5P』と、同10枚セット『同 10P』の販売を開始する。価格は、同5Pが8万7000円、同10Pが17万3500円。なお、CentreCOM WR211シリーズは、IEEE802.11bに準拠した周波数2.4GHzの無線LANシステムで、5月に販売を開始した。14チャンネルの無線通信が可能で、伝送距離は屋内50m、屋外150m。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。

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