A・I・ソフト、言語処理技術のコミュニケーションサイトを開設

エー・アイ・ソフト(株)は10月30日、言語処理技術を使いこなし、発展させることに興味のあるユーザーを対象としたウェブサイト“e言葉”を11月1日に開設すると発表した。エー・アイ・ソフトが主催し、セイコーエプソン(株)のメディア技術開発室に委託し、共同で運営する。

“e言葉”では、WXシリーズを中心とした製品の利用情報の交換、同社の持つ言語処理技術を応用した新技術の開発などを、ウェブ上の掲示板を利用した、開発者、利用者のコミュニケーションを通して進めていくとしている。同サイトの活動の成果は、サイト内のダウンロード、および製品として利用者にフィードバックする。利用は無料。なお、掲示板を利用するには会員登録が必要。

• e言葉
• エー・アイ・ソフト