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HDE、Linuxサーバーの一元管理ソフトを発売

2000年10月30日 23時33分更新

文● 編集部

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(株)ホライズン・デジタル・エンタープライズは30日、ブラウザーで複数のLinuxサーバーを一元管理できるソフトウェア『HDE Linux Controller 2.0 Enterprise Edition』を発表した。11月27日に直販を開始し、2001年1月以降にはパートナー企業やソフトウェア販社経由での販売を開始する予定としている。

『HDE Linux Controller 2.0 Enterprise Edition』の管理画面

管理対象サーバーに、9月25日に発売した『HDE Linux Controller 2.0 Professional Edition』をインストールすることで、クライアントのウェブブラウザーから一元管理が可能となる。クライアントは、OSにWindows95/98/NT4.0/2000あるいは漢字Talk7.5.5以降を搭載したマシン。管理対象サーバーの対応ディストリビューションは、Red hat Linux 6.2J、TurboLinux Server 日本語版 6.1となっている。

価格は、オープンプライスで、20、50、100ノードの監視ライセンスが用意されている。同社では年間100セットの販売を目標としているという。

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