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米ローグウェーブソフトウェア、日本法人の設立を発表

2000年10月24日 19時57分更新

文● 編集部

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米ローグウェーブソフトウェア社は24日、日本法人“株式会社ローグウェーブソフトウェアジャパン”(Rogue Wave Software Japan Co.,Ltd.)を9月1日付けで設立したと発表した。資本金は1000万円で、ローグウェーブソフトウェアの100パーセント出資となる。代表取締役はジョン・セーチン(John Sachen)氏が就任した。本社は東京都千代田区。

新会社では、同社製品のユーザー企業に対するサポートの強化、および大手ベンダーが組み込んだ形で提供しているEビジネス、B to B市場向け製品に対するリアルタイムサポートを行なう。同社製品は、これまで、(株)東洋情報システム、(株)ネットジャパンなどの同社の国内販売代理店を通じて400社以上の日本企業に導入されているという。また、C++とXMLコンポーネントのローカライズ、およびリアルタイムサポートも行なう。

ジョン・セーチン(John Sachen)代表取締役

なお、同社は、同日付けで、携帯電話・PDAなどのWAPに対応したモバイル端末と企業の既存システムをXMLベースのフレームワークで融合する“End to End Connectivity Framework”構想を発表した。具体的には、従来不可能だったファイアーウォールを気にせずに、企業間においてインターネットを利用したモバイルデバイスと企業内のバックエンドデータベース、およびERPシステムとの連携を実現するというもの。同社ではインターネット上でのモバイルアプリケーションの開発スタイルを劇的に簡易化する可能性を秘めている技術としている。

今後の拡大が予想されるモバイルビジネスアプリケーション開発需要に対し、コンポーネント群の提供と、“End to End Connectivity Framework”の投入により、企業間レベルでM-Enterprise(モバイル・エンタープライズ)ソリューションを提供していきたいとしている。

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