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MDS、スプリングボードモジュールのデジタルカメラが新型Visorに対応

2000年10月24日 19時54分更新

文● 編集部

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(株)エム・ディ・エスは23日、ハンドスプリング社製の『Viser Platinum』、および『Viser Prism』に、同社の販売するViser用スプリングボードモジュールのデジタルカメラユニット『eyemodule(アイモジュール)』を対応させるアップグレードソフトの無料配布を11月1日に開始すると発表した。配布は“eyemodule.com”を通じて行なう。

同ソフトは、現在生産中のeyemoduleには組込まれる予定で、既存のeyemoduleを新型Visor2機種で使用する際には、ダウンロードする必要がある。従来の『Viser Deluxe』や『Viser シリーズ』においてeyemoduleを使用している場合はアップグレードソフトをダウンロードする必要はないとしている。

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