ソニー(株)24日、16日付で発表した次世代バイオノート『バイオQR』に関し、16日の時点で明らかにされなかった本体の一部仕様について公開した。
持つ楽しみを追求した“パイプいす”ノートPC『バイオQR』 |
今回明らかになったのは、バイオQRのCPU、チップセット、グラフィックスアクセラレーター、HDD、メインメモリー、ビデオメモリーの仕様。
バイオQRは、CPUにモバイルIntel Celeron-500MHzを採用。チップセットはIntel 815EMで、グラフィックスアクセラレーターを内蔵している。メモリーは64MB(SODIMM)、HDDは10GB(Ultra ATA)を搭載する。ビデオメモリーは11MBでメインメモリーと共有になっている。
バイオQRは11月18日発売で、価格はオープンプライス、推定小売価格は20万円以下。