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フレッシュアイ、リアルタイム検索サービスを開始

2000年10月19日 18時00分更新

文● 編集部

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(株)フレッシュアイは19日、独自開発したロボット巡回/データベース化技術“スマート巡回アルゴリズム3”を用いたリアルタイム検索サービスを、同日に開始したと発表した。

10分ごとに更新される“フレッシュアイ”

これは、同社の検索サービス“フレッシュアイ”の検索エンジンに、スマート巡回アルゴリズム3を採用。検索データベースの更新頻度を従来の1日12回(2時間ごと)から1日140回(10分ごと)に強化し、最新の情報をリアルタイムに検索できるようにしたもの。ロボット検索の対象は、企業、政府、マスコミなどが提供する5000以上のサイトに及ぶという。さらに、同社が設定した“信頼の基準”を満たす情報に対しては、検索結果に“メディアマーク”を表示する。同社では、最新の情報を検索できる同サービスを提供することで、情報提供側と利用者側の接触機会を増大させたいとしている。

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