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開発者向け新Webサイトなども発表

日本IBM、WebSphere技術者を対象にしたパーティを開催

2000年10月13日 21時21分更新

文● ASCII24 Business Center 吉川

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開会直後の会場。にぎわっている
開場直後には満杯となった。参加者は、WebSphere上のアプリケーション開発者や、日本アイ・ビー・エムのWebSphere関連技術者

10月11日、東京ドームホテルにおいて日本アイ・ビー・エム(以下IBM)主催、月刊JavaWORLD特別協力、月刊DB Magazine/(株)アットマーク・アイティ協力の、WebSphere上でシステム開発をする技術者向けのパーティ「WebSphere Developer Night 2000」が開催された。会場には、4つの演台が設けられ、テクニカルセッション「Techラボ」を実施したほか、WebSphere関連製品のハンズオンコーナー、新製品などが設置され、立食形式で食事やカクテルが振る舞われた。

青い色のカクテルオリジナルカクテル「WebSphere」。ジンベースのカクテルで、酸味のあるサッパリした味わいだった

Techラボでは、IBMのWebShper関連技術者が壇上に立った。特に、同社のWebサイトでも有名な樋口研究室(http://www.jp.ibm.com/software/groupware/tips/index.html)の室長(?)、樋口節夫氏や、東京基礎研究所の小阪一也氏などが、最新のテクノロジー解説やノウハウに関する解説を行なった。

小阪氏の講演は人気があった
「Webサービスを実現する最新テクノロジー詳細」と題した講演で、XMLやSOAP(Simple Object Access Protocol)などの説明を行なう、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所の小阪一也氏

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