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東芝、IAサーバー『MAGNIA LiTE21』を発売

2000年10月12日 17時38分更新

文● 編集部

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(株)東芝は11日、IAサーバー『MAGNIA LiTE21(マグニア ライト21)』を同日付けで発売したと発表した。出荷開始は31日。

『MAGNIA LiTE21』

『MAGNIA LiTE21』は、小規模企業向けのエントリークラスのIAサーバー。Pentium III-733/866MHzを最大2つ搭載できる。133MHzのシステムバスクロックへ対応するとともに、 PC133に対応したECCメモリーを採用する。 また、メモリーは最大2GBまで拡張が可能で、 HDDは18GBのSCSI対応ディスク、または30GBのIDEディスクを最大4基まで内蔵できる。 サーバの運用状況を監視し障害発生時にシステム管理者へ通知を行なう運用管理ソフト『HarnessEye LiTE』やRAID機能を標準搭載する。標準構成の『S733N』の仕様は、Pentium III-733MHz、128MBのSDRAMメモリー、9GBのSCSI対応のHDDとなる、OSはWindows NT Server4.0。サイズは幅195×奥行き499×高さ450mmで、重さは約18kg。価格はオープン(予想販売価格は未定)。

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