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オンキヨー、USB/アナログ両対応スピーカーを発売

2000年10月07日 01時38分更新

文● 編集部 小磯大介

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オンキヨー(株)は、USBとアナログの両入力に対応したスピーカーセット『GX-R5U』を11月中旬に発売する。価格は1万2500円。

『GX-R5U』。キャビネットが木製であるためか、同価格帯の他社製競合製品と比べ、しっかりした作りに見える。フロントパネルが透明なほかはシンプルな作りだが、「見た目よりも性能重視」(オンキヨー)とのことで、オーディオメーカーとしてのこだわりが感じられた。つまみは若干回しにくく、この点がやや残念だ

GX-R5Uは、キャビネット部分に同社の開発した“MDF(Medium Density Fiberboard)木製キャビネット”を採用。実際に振動して音を出すダイヤフラム部分にも、同社の開発した“OMF(ONKYO Micro Fiber)ダイヤフラム”を採用した。これにより、他社の同価格帯製品に比べ、自然な響きになり、ダイナミックレンジも向上したという。スピーカーは8cmフルレンジ。入力インピーダンスは20kΩ以上。定格出力周波数の範囲は60~20kHz。DAC、ならびに最大出力5W+5Wのアンプを内蔵する。入力端子は、USB(標準タイプB)とRCAピン端子によるアナログ入力。USB端子から入力されたデジタル信号はDAC(バーブラウン社製)を通して、アナログ信号は直接アンプへ送られる。

USB/アナログ2系統からの入力を、同時に再生できる機能“MIXボリューム”を搭載し、USBとアナログからの入力、どちらを再生するかは、フロントパネルにあるつまみで選択する。つまみでバランス調整しながら、両入力からの音を同時に再生することも可能だ。また、RCAピン端子型のスーパーウーファー出力端子も備える。サイズと重量は、右チャンネルが幅98×奥行き169×高さ171mmで1.3kg、左チャンネルが幅98×奥行き156×高さ171mmで1.1kg。電源はACアダプターから供給する。

なお同社では、GX-R5Uと、9月26日に発表したUSB対応のデジタルオーディオプロセッサー『SE-U55』、ならびに3日に発表した小型スーパーウーファー『SW-5A』、アナログスピーカー『GX-R3』などをシリーズとして展開する。シリーズの名称は“PCオーディオ化計画”。パソコン購入時に付属してきたスピーカーの音質に我慢できないユーザーや、ノートパソコンのユーザー、音楽の入力/編集を行ないたいユーザーに、パソコン用のオーディオシステムとしてシリーズ全体をアピールしていくという。

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