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ヴァル研、東急など4社の路線バスを追加した『駅すぱあと・イントラネット版』を発売

2000年10月05日 21時16分更新

文● 編集部

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(株)ヴァル研究所は5日、東急・京急・京成・阪急各社の路線バスを追加した『駅すぱあと・イントラネット版』を13日に発売すると発表した。

東急・京急・京成・阪急各社の路線バスが追加された『駅すぱあと・イントラネット版』

今回の『駅すぱあと・イントラネット版』は、比較的小規模のオフィスでも利用しやすいユーザー数構成にしたほか、利用形態を“同時アクセス可能数”として、コストパフォーマンスを向上したという。また、業務アプリケーション開発用CGIを強化し、より詳細なコントロールを可能にしたとしている。追加する路線バスは、関東地区が東急(首都圏、約180系統、バス停数は約1250)・京急(首都圏、約250系統、約940)・京成(都内のみ、約30系統、約300)、関西地区が阪急(約360系統、約1470)の計4社。これにより対応路線バスは公営バス5社と民営バス7社の計12社となる。対応機種はWindows NT/2000 Serverを搭載したIBM PC/AT互換機。価格はユーザー数が10ユーザーが30万円、25ユーザーが50万円、50ユーザーが90万円、100ユーザーが130万円、101以上は別途見積りとなっている。

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