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NEC、親機と子機をセットにしたワイヤレスTAを発表

2000年10月13日 12時52分更新

文● 編集部

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日本電気(株)は13日、親機と子機をセットにしたワイヤレスLAN製品『WARPSTARシリーズ』4セットと、ワイヤレスTA(ターミナルアダプター)製品『IWXシリーズ』2セットを発表した。併せて、増設用の子機として、PCカード型の『ワイヤレスLANカード AtermWL11C』と、USB対応の『USBボックス AtermWL11U』を発表した。

後列左より『AtermWL50T』、『同WL11U』、『同WL30A』、前列『同WL11C』

『WARPSTARシリーズ』は、11MbpsワイヤレスLAN機能(IEEE802.11b準拠)を搭載した親機1台と子機1台のセット。複数台のパソコンで、インターネット接続、プリンター、ファイルなどを共有できるという。インターネットの接続と切断を確認できるユーティリティーソフト“ダイヤルアップマネージャー”が付属し、複数の接続先を設定できる機能“マルチアクセス”を搭載する。親機には、TA/DSUを内蔵するタイプ(AtermWL50T)と、TA/DSUを外付けするタイプ(AtermWL30A)の2機種があり、子機2機種との組み合わせで、4種類のセットが発表された。また、親機は、ワイヤレスLAN機能のほかに、10BASE-TのLANアダプター1ポート、LAN接続可能なUSB1ポートを装備する。対応OSは、Windows 98/Me/2000とMac OS 8.6J/9J。

価格は、4セットともオープン。予想価格は、『AtermWL50T&11CワイヤレスLANセット』(子機がPCカード型)が5万5000円前後、『同50T&11UワイヤレスLANセット』(子機がUSB対応)が6万円前後、『同30A&11CワイヤレスLANセット』が4万5000円前後、『同30A&11UワイヤレスLANセット』が5万円前後。『同50T&11CワイヤレスLANセット』(11月中旬に販売開始)を除く3セットが11月下旬に販売を開始する。増設用の子機は、いずれの価格もオープンで、11月下旬に販売を開始する。予想価格は、AtermWL11Cが1万7000円前後、AtermWL11Uが2万円前後。

『AtermIWX70&RS7ワイヤレスセット』

『IWXシリーズ』は、PHS通信機能を搭載した親機1台と子機1台をセットにした『AtermIWX70&RS7ワイヤレスセット』と、親機と子機のほかに普通紙FAX機をセットにした『AtermホームファクシミリセットspeakN2AT/IWX70&RS7』の2種類がある。親機『AtermIWX70』は、TA/DSU機能を内蔵し、USB1ポートを装備。専用の子機『同RS7』のほかに、PHSもワイヤレス子機として内線収容でき、最大6台の子機とワイヤレス通信可能。複数の子機でインターネット接続を共有できる機能“ITMUX”を搭載する。

『AtermホームファクシミリセットspeakN2AT/IWX70&RS7』

一方、子機の同RS7は、パソコン接続用にUSB1ポートとシリアル(RS-232C)1ポートを装備する。“らくらくアシスタント”機能により、子機に接続したパソコンから、親機の設定を行なえるという。また、ホームファクシミリセットのFAX機は、“ナンバー・ディスプレイ”などの機能を持つ電話機を内蔵(コードレスの子機1台付属)し、搭載の液晶ディスプレーでTAの設定を行なえる。価格と販売時期は、ワイヤレスセットが5万2800円で11月上旬、ホームファクシミリセットがオープン(7万5000円前後)で11月中旬。対応OSは、Windows 98/Me/2000とMac OS 8.6J/9J。

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