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NEC、Pentium 4-1.5GHz搭載デスクトップ発表

2000年11月21日 17時13分更新

文● 編集部 佐々木千之

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日本電気(株)は21日、インテル(株)が発表した最高速プロセッサー『Pentium 4-1.5GHz』と『Intel 850』チップセットを搭載した企業向けデスクトップパソコン“Mate”『MA15S/M』とコンシューマー向け“VALUESTAR M”『VM1500S/57E』およびウェブ販売専用モデル“VALUESTAR G”『VG15S』を発表した。

『MA15S/M』
Mate 『MA15S/M』

MA15S/Mは、同社の企業向けデスクトップシリーズ“Mate”ミニタワー型に、発表されたばかりのPentium 4-1.5GHzとIntel 850チップセットを搭載したハイエンドフラッグシップモデル。CAD/CAMを使う業務に向けて、グラフィックスカードに米NVIDIA社製GeForce2 GTS(ビデオメモリー32MB)を採用する。メモリーは128/256/512MB/1GBから、HDDは20/30/60GB(UltraATA/100対応。20GBは毎分5400回転、30/60GBは毎分7200回転)から選択する。OSもWindows Me/98SE/2000&NT4.0から選択できる。

メモリーはPC800RDRAM(ECC対応)を採用する点はミニタワー型のPentium III搭載モデルと同じだが、Intel 850ではRIMMスロット4本を2本ずつ2チャンネルに分け、別々にアクセスすることが可能で、RDRAMを2枚ずつ差さなければならない反面、バス幅は2倍になるため、メモリーへのアクセスは高速化されている。FSB(Front Side Bus)クロックもIntel 820の133MHzに比べ400MHzと倍以上となっている。

USBポート×3、シリアルポート×2、パラレルポート、PS/2×2を備える。サイズは幅177×奥行き455×高さ447mm。128MBメモリー、30GB HDD、Windows 2000 Professionalという構成の『MA15S/MZ model ZMDG7』が定価45万8000円で、12月13日に出荷予定。

『MA15S/M』
VALUESTAR M『VM1500S/57E』

VM1500S/57Eは、MA15S/Mをベースに、128MB RDRAM(64MB×2)、60GB HDD、CD-R/RWドライブ(CD読み出し32倍速、CD-R書き込み8倍速、CD-RW書き込み4倍速)、56kbpsファクスモデム(K56flex、V.90対応)、100BASE-TX Ethernetを装備した。ディスプレーは17インチのダイヤモンドトロンNF管のフルフラットCRTディスプレーが付属する。OSはWindows 2000 Professional Editionで、Office 2000 Personalがプレインストールされている。価格はオープンだが、予想小売価格は40万円程度としている。12月13日に出荷予定。

VG15Sは、同社が運営するインターネット上のショッピングサイト“121@store”でのみ販売されるモデル。製品構成は自由に選択できるが、グラフィックカードにNVIDIA GeForce2 MX、128MB RDRAM(64MB×2)、20GB HDD、CD-ROMドライブ(最大40倍速)、56kbpsファクスモデム(K56flex、V.90対応)、OSはWindows Meで、OS以外のプレインストールソフトなしという構成で30万円。12月13日に出荷予定。

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