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デル、サーバー『PowerEdge』の最上位機種を値下げ

2000年10月02日 17時03分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は2日、同社のサーバー製品『PowerEdge』シリーズで、Pentium III Xeon-700MHzを最大4個搭載可能な最上位機種『PowerEdge 6400』と『同6450』を、最大22万円(18.8パーセント)値下げすると発表した。同社の法人営業本部、インターネット戦略パートナー営業部、ダイレクトセールス事業部、インターネット直販“オンライン・ストア”を通じて、新価格でのBTO方式による販売を同日開始する。

各機種の最小構成価格は、PowerEdge 6400の1MB 2次キャッシュ搭載モデルが10万2000円値下げの81万8000円、2MB 2次キャッシュ搭載モデルが22万円値下げの94万8000円、4Uラックマウント専用筐体を採用する同6450の1MB 2次キャッシュ搭載モデルが10万円値下げの81万8000円、2MB 2次キャッシュ搭載モデルが19万円値下げの94万8000円となる。

両機種は、大規模基幹業務、ISP、ASP、インターネットデータセンターといったEビジネスシステムに適したエンタープライズサーバー。パフォーマンス、拡張性、連続稼動性、メンテナンス性に優れているという。

24時間年中無休の電話によるテクニカルサポート、3年間の無料出張修理、3年間のパーツ無償保証を提供する。

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