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I・O・データ、FMVとVAIOに対応したCPUアクセラレーターを発売

2000年09月29日 22時00分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は29日、CPUアクセラレーター『PK-P2A566』を10月中旬に発売すると発表した。価格は2万4000円。併せて、10月1日に、CPUアクセラレーター、各種インターフェース、ストレージ製品など計41製品の価格を値下げすると発表した。今回の値下げは、市場価格が値下げ傾向にあることと、ユーザーの要望に応えたものとしている。

『PK-P2A566』

『PK-P2A566』は、Celeron-566MHzを搭載し、富士通(株)およびソニー(株)製の主要パソコンの計58モデルに対応したSlot1用CPUアクセラレーター。CPUの温度を感知し、CPUファンの回転数を制御する“サーモコントロールド・センサー”を搭載する。

対応機種は、富士通がFMV-DESKPOWERとFMVシリーズで、ソニーがVAIOシリーズ。詳細はホームページなどで確認できる。

対応OSはWindows 95/98/Me/NT4.0/2000で、富士通製品専用のパワーアップアシストツール『F-PAT』、ランドポート(株)製のMP3エンコード/デコード/ライティングソフト『MP3 Studio Unreal 2体験版』が付属する。 なお、取り付けについては、(株)PFUの運営する“パソコンサポーター”(全国65拠点)の取り付けサービス(有償)が利用できる。

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