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auブランドの携帯電話に対応した、デジタルカメラとキーボード

2000年09月29日 20時43分更新

文● 編集部

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DDIセルラーグループと日本移動通信(株)は、28日、cdmeOne携帯電話向けのデジタルカメラ『PashaPa』(パシャパ)とキーボード『イージーパレット』を発表した。

『PashaPa』。携帯電話のデジタル端子に接続してい使用する。京セラ製

PashaPaの画素数は10万画素で、内蔵メモリーに120×120ドットの画像を約30枚、352×288ドットの画像を約3枚保存できる(PNG形式)。メモリーはフラッシュメモリーのため、電池が切れてもデータが保存される。同社の提供する“@mail”(アット・メール)サービス対応の携帯電話に対応。撮影した画像を対応端末間、または対応端末とPCの間で送受信できる。本体サイズは幅88×奥行き40×高さ16mmで、重量は50g。カラーはホワイトまたはピンクのスケルトンカラーが選べる。価格は4100円で、11月上旬に発売する。

『イージーパレット』。製造はミツミ電機

イージーパレットは、すでに発表されている『C401SA』、『C404S』に対応したキーボード。EZキーやメールキーなど、cdmaOne端末に標準搭載されている機能ボタンを装備している。本体サイズは幅142×奥行き79×高さ15mm、重量は110g。電源は単4乾電池×2本で、連続190時間の使用が可能。価格は2000円。発売は11月上旬を予定する。

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