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DDIセルラーとIDO、アナログ携帯電話サービスを終了

2000年09月29日 17時55分更新

文● 編集部

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DDI-セルラーグループと日本移動通信(株)は、アナログ方式(TACS方式)を採用した携帯電話のサービスを9月30日に終了すると発表した。同社は今後、PDC方式またはcdmaOne方式を採用したデジタル携帯電話のサービスに専念する。なお、アナログ端末を使用しているユーザーは、9月30日の時点で利用休止の扱いになるが、PDC方式またはcdmaOne方式へのデジタル回線への移行も可能。電話番号は同じものが使用でき、契約手数料などは無料。端末も好みの機種が無償で提供される。

DDI-セルラーグループと日本移動通信(株)は10月1日から“株式会社ディーディーアイ(KDDI)”として再スタートを切る。“au”(エーユー)は同社の携帯電話のブランド名。

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