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富士通、東海地方災害の製品に特別修理サービスを提供

2000年09月22日 18時26分更新

文● 編集部

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富士通(株)は20日、11日から12日にかけて東海地区で発生した集中豪雨で被災した同社製品に対して、特別持ち込み修理サービスを、同日に開始したと発表した。これは、災害救助法適用地区で被災した同社製パソコン、ワープロ、携帯情報端末、ディスプレー(パソコン付属のもの)、プリンターなどを、保証期間に関係なく特別価格で修理するというもの。“技術料”と“ソフト再インストール料”が3割引で、“診断技術料”と見積後の“修理キャンセル料”が無料となる。適用期間は同日から12月31日までで、富士通パーソナルサービスセンターで修理の受付を行なう。問い合わせ先などの詳細については、同社ユーザー向けのホームページで案内している。

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