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SCN、深海探検3Dリアルタイムネットワークゲームを発表

2000年09月11日 21時55分更新

文● 編集部

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は11日、インターネットを使った深海探検3Dリアルタイムゲーム“SARAC”のサービスを開始したと発表した。これは、数百名のプレイヤーが同時に参加し、“海底の探索”、“鉱物資源の採掘”、他のプレーヤーとの“戦闘”などを行なって、自分の所属する海底都市を繁栄させるネットワークゲーム。利用料金は、“コンテンツサービス会員”が月額900円、“so-net接続サービス会員”が月額600円。クライアントソフトは同社のホームページから無償でダウンロード可能。動作環境は、MMX Pentium-233MHz以上のCPU、64MB以上のメモリー、空き容量50MB以上のHDD、DirectX6以上に対応したグラフィックカードとサウンドカードを搭載したパソコン。

深海探検3Dリアルタイムゲーム“SARAC”の探索画面。 Copyright 2000 Sony Communication Network Corporation.
海底都市
サプライショップでは装備を購入できる

同社は併せて、芸能ニュース専門のiモードコンテンツ“芸能トってだし!”のサービスを開始したと発表した。メニュー構成は、芸能情報などのテキストデータのほか、記者会見などで録音した音声データも配信する“芸能ホットライン”と、その日の芸能界の動きが解る“今日の芸能タイムテーブル”。編集長には芸能リポーターの井上公造氏が就任し、登録ユーザーには週刊のメールマガジンも配信するという。利用料金は月額100円。ただし、“今日の芸能タイムテーブル”には非会員でも無料でアクセス可能。

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