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ジャングル、『ケータイマスター2001』をバージョンアップ

2000年09月08日 20時34分更新

文● 編集部

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(株)ジャングルは8日、Windows対応の携帯電話ユーティリティーソフト『ケータイマスター2001』をVer1.20にバージョンアップしたと発表した。同製品のユーザーは、同社のホームページからVer1.20アップデータを無償でダウンロードできる。

『ケータイマスター2001』

今回のバージョンアップでは、J-フォングループの携帯電話機『J-DN02』、『J-P02』、『J-SA02』、『J-SH02』、『J-SH03』、『J-T04』に対応。これらの機種へパソコンからカラー画像や着信メロディーを送信可能。画像とメロディーの送信には、J-SKYの電子メールサービス“ロングメール”を用いる。そのほか、待受画面の編集機能である“スクリーン・マスター”が、(株)NTTドコモの『N502i』に対応。なお、『ケータイマスター2001』は、スクリーン・マスターのほか、着信メロディーの編集機能“メロディー・マスター”、携帯電話へのメール送信機能“メール・マスター”、メモリー・ダイヤルの編集機能“メモリダイアル・マスター”を搭載した製品。価格は5780円で、対応OSはWindows 95/98/2000/NT 4.0。同製品のVer1.20版は、1日に出荷されている。

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