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日本IBM、Pentium III-750MHz搭載ワークステーションを発表

2000年09月07日 21時17分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は6日、ワークステーションのエントリーシリーズ『IntelliStation』にPentium III-750MHzを搭載した『IntelliStation E Pro』(6893-93J)を追加して14日に販売を開始すると発表した。価格は22万8000円。

Pentium III-750MHz搭載の『IntelliStation E Pro』

IntelliStation E Proは、縦置きも可能なデスクトップ型の筐体を採用したワークステーション。Pentium III-750MHz、440BX AGPsetチップセット、128MBのSDRAMメモリー、15GBのUltra-ATA/33対応のHDD、最大40倍速のCD-ROMドライブ、100BASE-TXのLANインターフェースを搭載する。グラフィックカードはカナダのMatrox Electronic Systems社製の『Millinnium G400』。OSはWindows NT Workstation 4.0。サイズは幅450×奥行き450×高さ128mmで、重さは11.4kg。電源はAC100Vで、消費電力は最大105W以下。ディスプレーはオプション。

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