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マイクロソフトとNetIQ、Windows 2000への移行で協業

2000年09月05日 16時53分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)とネットアイキュー(株)(NetIQ)は5日、既存システムからWindows 2000への移行を加速するために、両社のソリューションとリソースを活用して協業し、日本におけるWindows 2000/Windows NTの市場拡大を目指すと発表した。

今回の協業において両社は、共同マーケティング/セミナー/営業活動などを通じて、NetIQのWindows 2000移行ツール『DMA(ドメインマイグレーションアドミニストレーター)』とWindows NT/Windows 2000システム管理ソフト『AppManager』、およびマイクロソフト製品を共同で紹介していく。これにより、Windows 2000に対するユーザーの信頼を高め、Windows 2000への移行と普及を促進する。

また、Windows 2000の移行状況/製品情報/マーケット状況/プロジェクト状況などの情報交換を定期的に行ない、協力関係を強化するとともに、サービス提供パートナーも拡大していく予定。

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