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ビー・エイチ・エー、Macintosh対応のCD-R/RWパケットライティングソフトを開発

2000年09月04日 18時12分更新

文● 編集部

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(株)ビー・エイチ・エーは4日、Macintosh OS上で動作するUDF(Universal Disk Format)をベースにしたCD-R/RW用パケットライティングソフト『B's CLiP for Macintosh & Windows』を開発中であると発表した。発売は11月下旬で、価格は4800円を予定している。

UDFはDVDで採用されているファイルシステムで、これをサポートしているOS間での、高い互換性を実現するという。また、従来のCD-R/RWで採用されているディスクアットワンス方式やトラックアットワンス方式よりも小さな単位でデータを書き込む方式のパケットライティング方式の採用により、デスクトップ上にマウントしているCD-R/RWメディアアイコンに対し、ファイルやフォルダーをドラッグアンドドロップするだけで、CD-R/WRメディアへのデータ保存が行なえる。

対応機種は漢字 Talk 7.5以降を搭載したMacintosh、およびWindows 95/98/NT4.0/2000を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

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