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マクロメディア、ウェブデザインツール『Macromedia Flash 5 日本語版』を発売

2000年09月04日 17時41分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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マクロメディア(株)は4日、ウェブデザインツール『Macromedia Flash 5 日本語版』を10月13日に発売すると発表した。

『Macromedia Flash 5 日本語版』パッケージ

Flash 5は、ユーザーインターフェースを大幅に変更、直感的な操作が可能になったという。同社は、『Macromedia Dreamweaver』など、同社の他のウェブデザイン関連製品でも同様のユーザーインターフェースを採用するとしている。

また、ベジェペンツールを新たに搭載し、このペンツールとダイレクト選択ツールを利用してFlash上でベクターグラフィックの作成/編集が行なえる。アニメーション作成のタイムラインでは、フレームをドラッグ&ドロップで設定できるようになった。

Flashで作成したインタラクティブなウェブ用ユーザーフェースをクリップ化して、共有/再利用できる“スマートクリップ”機能や、Flashファイル内で利用されているムービーの構造を、素材やシーン、レイヤーごとに階層的に表示/ソートできる“ムービーエクスプローラ”機能を搭載する。

ユーザーインターフェースが変更された『Macromedia Flash 5 日本語版』画面

JavaScriptに似た構文と構造を持つスクリプト言語であるActionScript用のテキストエディターやデバッガーを搭載しており、ActionScriptによるウェブアプリケーション開発が行なえる。そのほか、XMLデータの送受信や、MP3データの読み込み/再生が可能。

Flash 5は、Macintosh版とWindows版が用意されており、価格はそれぞれ3万9800円。対応OSはMac OS 8.6/9/0、またはWindows 98/2000/NT4.0。『Macromedia Flash 4 日本語版』または『Flash FreeHand9 Studio 日本語版』からのアップグレード価格は、Macintosh版/Windows版とも1万5800円。アップグレード期間は9月4日~2001年4月30日まで。

本日都内で行なわれた記者発表会で、同社代表取締役社長の手嶋雅夫氏は、「Flash 5は、E-ビジネス向けのインターフェースを作るにはベストの製品」としている。

発表会のプレゼンテーションで同社が示したFlash 5のポジショニング。自由度の高い動的なウェブ表現を行なうためのツールとして位置づけられている

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