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ソニー、PC接続可能で長時間録音が可能なMDデッキを発売

2000年09月01日 22時55分更新

文● 編集部 小林久

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ソニー(株)は、MDの長時間録音/再生(MDLP)に対応したMDデッキ『MDS-PC3』を10月10日に発売する。パソコン接続キットを同梱し、パソコン上の音楽データをMDに記録できる。

『MDS-PC3』。大きさはCD-ROMドライブぐらい

MDS-PC3は音声コーデックに従来のATRACに加え、同社の『メモリースティックウォークマン』などで用いられているATRAC3を追加。音質の劣化を最小限に抑えて、従来のMDに比べ、最大で4倍長く音楽データを記録できるようにした。録音/再生モードには2倍モード(LP2)と4倍モード(LP4)のふたつを用意し、80分のMDディスクにそれぞれ最長320分/160分の記録ができる。MDLPモードで記録されたMDディスクは通常のMDデッキでは再生できないが、すでに日本ビクター(株)、ケンウッド(株)などからMDLPに対応した製品が登場している。

また、MDS-PC3はパソコン接続キットの『PCLK-MN10』を同梱し、付属のMD管理ソフト『M-CREW』を利用することで、パソコンでMDS-PC3を操作したり、MDの音楽/タイトル編集、録音済みMDの後編集(フェード効果の付加やレベル調整)が行なえる。また、パソコンのUSBポートから出力されたデジタル音楽信号を、光デジタル信号に変換するアダプターも付属。パソコン上に蓄えられたWAVE、MP3、MIDIの各種ファイルをMDに録音することができる。対応OSはWindows 98/2000。

本体にはPC接続キット、USB/光デジタル出力変換アダプターなどが付属

MDS-PC3のサイズは幅152×奥行き255×高さ52mmで、重量は約1kg。本体には光デジタル/アナログ入力端子×1と光デジタル/アナログ/ヘッドホン出力端子×1を搭載する。価格は4万9000円。

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