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ピクセラ、MPEG-2エンコーダーを搭載したUSB対応ビデオキャプチャー『PIX-MPGCP/U1』を発表

2000年09月01日 21時06分更新

文● 編集部

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(株)ピクセラは1日、USB対応のビデオキャプチャー『PIX-MPGCP/U1』を発表した。価格はオープン(予想価格は3万5000円前後)で、10月下旬に販売を開始する。

『PIX-MPGCP/U1』

同製品は、入力した音声信号(ステレオ)と映像信号を、MPEG-1またはMPEG-2形式でエンコードを行ない、USB接続したパソコンに出力するビデオキャプチャー機器。映像入力端子としてS端子とRCA端子を搭載し、ビデオなどの映像をリアルタイムでHDDやリムーバルディスク(DVD-RAMなど)に記録できるという。対応OSは、Windows 98(Windows Meに対応予定)。対応機種は、Pentium II-350MHz/Celeron-366MHz以上のCPU、64MB以上のメモリー、空き容量3GB以上のHDD、USBインターフェースを搭載したPC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。本体サイズは幅140×奥行き182×高さ35mm。重量は非公表。添付ソフトとして、ビデオ編集ソフト『PixeDV3.0』が付属する。

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