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ロジテック、バッファーアンダーランエラー防止機能“Just Link”を搭載したDVD-ROM/CD-R/RWドライブを発表

2000年09月01日 20時52分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は1日、バッファーアンダーランエラー防止機能“Just Link”を搭載したDVD-ROM/CD-R/RWドライブを発表した。Ultra SCSI対応の外付け型『LCW-R1210DV』と、ATAPI対応の内蔵型『LCW-R1210DVAK』の2機種があり、両機種とも9月上旬に販売を開始する。価格は、LCW-R1210DVが5万8800円、LCW-R1210DVAKが5万2800円。

『LCW-R1210DV』
『LCW-R1210DVAK』

両製品は、CD-R/RWへの書き込み時にバッファーが満杯になって発生するバッファーアンダーランエラーを回避するために、(株)リコーが開発した技術“Just Link”を搭載。このため、CD-R/RWへの書き込みが、別作業との並行や、ネットワーク経由などでも、安定して行なえるという。読み出し速度は、CD-ROMが最大32倍速、DVD-ROMが最大8倍速。書き込み速度は、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速。CD-R/RWライティングソフト『WinCDR 5.0』、DVD再生ソフト『PowerDVD2000』、CDラベル作成ソフト『らくちんCDラベルメーカーLight』などが付属する。

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