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松下、“Panasonic Hi-HO”の料金コースを改定し、アクセスポイントを増強と発表

2000年08月31日 16時14分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は、同社が運営するインターネット総合サービス“Panasonic Hi-HO”において、10月16日から、料金コースの改定などインターネット接続サービスを強化し、接続環境も拡充すると発表した。

インターネット接続料金と通話料をセットにした“まとめTEL(てる)コース”を新設する。基本料金は月額1200円で、利用可能時間は4時間。超過料金は1分あたり9円となる。定額料金コース“固定料金コース”では、利用料金を月額1800円に改定し、アクセスポイントを140ヵ所以上に拡大する。モバイル環境での利便性を向上させるため、PIAFS用アクセスポイントをPIAFS2.1に対応する。“ポイント制度”を開始し、サービス利用金額に応じて加算されるポイントと景品を交換できるようにする。年内には、アクセスポイントを200ヵ所に増強する予定で、ADSLインターネット接続サービスなど高速常時型インターネット接続サービスへの取り組みも強化するという。法人向けの専用線IP接続サービスの接続料金も改定し、10月1日から適用を開始する。

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