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恒陽社、米WebWareとブランド資源管理技術に関する国内ディストリビューター契約締結に向けて基本合意したと発表

2000年08月30日 20時42分更新

文● 編集部

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恒陽社(株)は29日、米WebWare(ウェブウェア)社の“ブランド”資源管理(BRM:Brand Resource Management)パッケージ『MAMBO 1.8』の日本国内におけるディストリビューター契約締結について基本合意したことを発表した。

『MAMBO 1.8』(Media Asset Management By Objects)は、さまざまなデジタルの知的財産と、印刷、オーディオ、ビデオ、電子出版メディアのファイルをサポートして、知的財産の保全性を保証するためのシステム。これにはデジタルメディア資源の作成、構成、ルーティング、承認・追跡、バージョン管理・ラスタライゼーション、変換・印刷、ウェブ配信、eコマースプロセスでの許可等を含むという。

同社では、ブランド資源のデジタルデータは現在、広告や、各種マーケティング活動、製造サプライチェーンなどに不用意に広がってしまっており、企業は一貫したブランド戦略と管理をインターネットメディアすべてに渡って、効率的かつ確実に行なう必要があると考えている。

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