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文化オリエント、米APEX Softwareと米VideoSoftの合併後の新会社“ComponentOne”との業務協力の拡大を表明

2000年08月28日 21時37分更新

文● 編集部

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文化オリエント(株)は25日、米APEX Software社と米VideoSoft社が合併し、新会社“ComponentOne”を設立することを受け、ComponentOneとの業務協力を拡大することを表明した。

文化オリエントは、APEXの『TrueDBGrid Pro』や『True WebChart』、VideoSoftの『VS-FlexGrid Pro』や『VS-VIEW』などをローカライズし、“PowerTools シリーズ”の名称で販売している。米マイクロソフト社の“.NET Framework”を基にしたコンポーネント市場で、合併により最大手となるComponentOneとこれまで以上の協力関係を結ぶことで、日本市場でのシェア拡大を目指していく。

なお、米国2社の合併に関する詳細は、近日中に発表される予定。

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