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ショールーム“METALLIC BAR”が新装開店

東京めたりっく通信、来年1月ごろ埼玉、千葉へサービス拡大

2000年08月28日 18時27分更新

文● ascii24 Business Center 高島茂男

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東京めたりっく通信(株)は、東京・新宿駅南口にある同社のショールーム“METALLIC BAR”を29日に新装オープンする。その内覧が行なわれた際に、9月1日に東京23区の受け付けを開始すること、来年1月ごろに埼玉、千葉地域のサービスを開始する予定であることが明らかにされた。

METALLIC BARは、従来からあるADSL体験コーナーに加えて、ストリーミングビデオの映像を回線種別によって比較できるコーナーや、自らモデムを設置する方法を説明したDIYコーナーが設けられた。

METALLIC BAR
ストリーミングビデオコーナー。左から下り回線速度が6Mbps、1.6Mbps、640kbps、64kbpsで、ストリーミング映像を比較できる
DIYコーナー。TVで接続の仕方を説明している

DIYコーナーは、秋にも電気通信端末機器審査協会(JATE)の認証がモデムにおりるのを受けて、設けられた。認可後は、現在担当者が設置場所に出向いて設置している状態から、ユーザーが自らモデムを設置する方式に完全に移行していく予定という。DSL用モデムは、コンピューター専門店などの量販店で、1万円台の価格で販売されると見込みという。

METALLIC BARの営業時間は、12:30~19:30(水曜日定休)。

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