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DDIとIDO、耐衝撃・耐水性能を備えたcdmaOne携帯電話『cdmaOneC311CA』を発売

2000年08月25日 17時32分更新

文● 編集部

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第二電電(株)と日本移動通信(株)は24日、両社の移動体通信事業の統一ブランド“au(エーユー)”の携帯電話『cdmaOneC311CA』を9月中旬に発売すると発表した。価格は4万2600円。開発元はカシオ計算機(株)。

『cdmaOneC311CA』

『cdmaOneC311CA』は、耐衝撃・耐水性能を備えたcdmaOne携帯電話。“JIS保護等級7”(常温で、水道水かつ静水の水深1mの水槽に静かに電話機本体を沈めた状態で約30分水底に放置しておいても本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保てる)に相当する耐水性能を持つことにより、雨やシャワーの中でも使用が可能。オリジナル待ち受け画面を21種類搭載する。また、カシオの同機種専用の壁紙ダウンロードサイト“G'zOne collection”のURLが電話機に登録されており、壁紙のダウンロードが行なえるという(利用料金は無料)。ボディーの色はホワイトとブラックの2種類(ブラックはDDI-セルラーグループのみの販売)。サイズは幅48×奥行き131×高さ22mmで、重さは約103g。連続通話時間は約140分で、連続待受時間は約230時間。

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