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NTTPC、インターネットホスティングサービス“WebARENA Suite”のサービス内容を改定

2000年08月21日 21時44分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティピー・シー コミュニケーションズ(NTTPC)は21日、インターネットホスティングサービス“WebARENA Suite(ウェブアリーナ・スイート)”の、ディスクの大容量化・料金の値下げ、およびオリジナルChatサービスの追加を9月1日に実施すると発表した。

WebARENA Suiteは、NTTPCの有するIPバックボーンとインターネットデータセンターサービス“iDC”を利用するインターネットホスティングサービス。ユーザーオリジナルドメイン名での利用や、アドレス数無制限のメールサービス、ユーザーオリジナルのCGI/SSIなどが利用できるほか、無料メーリングリスト、SSLなどをサポートする。

今回のサービス改定では、法人向けサービスの月額基本料金を、5800円から4300円へ約26パーセント値下げし、基本ディスク容量を、25MBから50MBへ倍増する。また、最大ディスク容量を、100MBから300MBへ拡張した。ほかに、独自開発のJavaベースのオリジナルチャットが無料で利用できる“オリジナルChat無料サービス”も追加する。
これにより、提供料金ベースで最大48パーセントの値下げとなるとしている。

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