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米インテルとドイツのベンチャーキャピタルApax Partnersが、SuSEに1200万ユーロを投資

1999年11月30日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ドイツのSuSE Linux社は24日(現地時間)、米インテル社と、ドイツのベンチャーキャピタルであるApax Partnersの両社が、SuSEに合計1200万ユーロ(約12億3400万円)を投資すると発表した。

SuSEは'92年に設立、Linux OSである『SuSE Linux』を提供している。'98~'99年の間に社員を100名から200名に増やし、1000万ユーロ(約10億2800万円)の売上を達成した。'99年度の売上は2200万ユーロ(約22億6200万円)になる見込みという。

SuSEは、この資金を元に、販売事業を行なう子会社を準備し、SuSE Linuxの販促活動と、ビジネスパートナーとの協力体制の設立を積極的に行なうとしている。

SuSE会長のRoland Dyroff氏は、「両社からの資金で、急速に伸びているLinux市場に対し、SuSE Linuxのシェアを拡大できるだろう」、また、インテルEMEAのTim Keatingディレクターは「欧州でインテルベースのコンピューターで動作するLinuxを普及させるために投資した。今後のフォーカスはPentium III Xeon プロセッサーと、Intel Itaniumプロセッサーである」と、それぞれコメントしている。

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